松浦弥太郎さんの本は、時々読みたくなる。前に読んだのは、2023年3月のことで、『しごとのきほん くらしのきほん100』という本だった。ちょっと間隔が開いた。 松浦弥太郎さんの本に期待するものは、いくつかある。ていねいな…
昭和の空気を味わう 嶋津輝著『カフェーの帰り道』
近藤康太郎著『百冊で耕す』を読んでいるが、その中に「小説とは、作品に流れる空気を味わうものだ」という文章があって、まさにこの『カフェーの帰り道』はそういう小説だと思った。 『カフェーの帰り道』は、あまり流行っていない「カ…
良い文章を書くには善く生きること 近藤康太郎著『三行で撃つ』
タイトルに魅了されて買った割には、かなり長い間積読本と化していた本。最初の三行で読者を虜にするような文章を書けば良いのだなと、想像していたが、「撃つ」という意味がタイトルだけ見たのでは今一つピンときてなかった。朝日新聞論…
空がうつくしいと
空が美しいと、思った。暮れていこうとする空と、煌々と灯りが灯っている高層ビル群の風景が、美しいと思った。思わず立ち止まって、スマホのカメラを構えた。 私はこんな場所の近くで、働いている。今日は出社の日だった。コロナ禍以降…
血糖値は安定させた方が良いー小池雅美『気分の9割は血糖値』
血糖値が高止まりしている人は、どうしたら良いのか?読み終えてそう思った。期待していたのは、血糖値を下げる方法が書かれていることだったが、そうではなかった。早食いしないこと、くらいしか書かれていなかった。 おまけに私が大好…
日々は些細な物語の積み重ねー小原晩『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』
タイトルに惹かれて買ってしまう本が、年に何冊かある気がする。この本もその一つ。気になると、いったいどんな内容なんだろうって、自分のものにしてページを開きたくなる。その割には、結構長く積読本状態が続いた。 主に東京を舞台に…
読み終えた達成感に浸るー奥田英朗『普天を我が手に 第三部』
読むことに集中していたら、読んだ記録を書く方が追い着かなくなってしまった。今日は一気に追い着こう。 1月中に超長編の『普天を我が手に』の第一部から第三部までの3冊、1,800頁弱の大作を読もうと思っていたが、この第三部が…
たまには世界情勢を学ぶー齋籐ジン『世界秩序が変わるとき』
この本がいつも書店で平積みされて目立っていたので、思わず手に取った。たまには世界情勢を学んでみるのも良いかなという思いと、売れている本なら読んでおかないと、という気持ちからだった。チャレンジしている超長編読みだけど、『普…
戦中戦後を生き抜く逞しさ、交錯する四人の物語—奥田英朗『普天を我が手に 第二部』
この物語は、昭和の激動期を背景に、戦中から戦後にかけて成長する4人の人物を描いています。彼らはそれぞれ異なる道を歩み、歴史的な事件に翻弄されながらも、運命や人との出会いによって人生を切り拓いていく様子が描かれています。
デリで軽く昼飲み LA SALUMERIA@茅ヶ崎
奥さんと一緒に茅ヶ崎の「LA SALUMERIA」を訪れました。おしゃれな店内で、ランチセットにはパスタとおにぎりがあり、食事は美味しかったです。ビールや山形のワインも楽しみ、軽食や昼飲みに最適な店だと思いました。また訪れたいです。









